2002年11月18日 掲載
流通業界で最大の基幹系業務システムを低コストでES7000とWindows® 2000 Datacenter Serverに全面移行。
広島を中心に、中国、四国、九州、関西地区に大型ショッピングセンターや食品センターを展開している大手総合小売りチェーン。その傘下には、「エクセル」「ゆめカード」「イズミ・フード・サービス」等多様な17社のグループ企業がある。
情報システムをすべてアウトソーシングしていたが、迅速な処理のためには、能力的に対応できなくなってきていた。また、システムの修正に必要以上の時間とコストがかかる等の多くの問題が発生していた。そこでシステム刷新の必要があった。
刷新に関し、コンサルティング会社より従来のメインフレームでなく、オープンシステムにリプレースするよう提案があった。ここで基幹系業務にも耐えうるオープンシステムとしてES7000が導入されることになった。
日本ユニシスの提案としての、この組み合わせが処理能力とコストパフォーマンスの点で他社よりも勝っていた。また開発期間が圧倒的に短かった。
2001年3月に日本ユニシスによるシステム開発とデータ移行が開始。商品管理業務基幹系システムをわずか1年3ヵ月で開発、2002年6月本番稼働。導入当初は若干トラブルが発生したが日本ユニシスの24時間対応により致命的障害には至らなかった。1ヵ月後には安定稼働となった。流通業界では最大規模のオープンシステム。
仕入伝票処理を、伝票レスで効率化しコストダウンとスピードアップを図っていくこと、新規商品登録を仕入先との Excelシート交換レベルの容易化する予定。将来的に17社のグループ全体で総合的に新システムを活用していく。副産物として社内ユーザーの意識改革が起きており、新しい有用な提案も出てくるようになった。
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